2022年02月28日
花粉シーズンにおすすめ
花粉シーズンにおすすめのハーブティー “スプリングネトル” には4種類の浄血ハーブが配合されています。
ネトル
和名は西洋イラクサ(蕁麻、刺草)。生葉の表面には、蕁麻疹を引き起こす刺needle がびっしり生えており、うっかり触ると刺々(イライラ)するのでこう呼ばれています。乾燥させれば刺は消滅します。
フラボノイド、クロロフィル、葉酸、ビタミンC、シリカ、鉄分が豊富で、ヨーロッパではアレルギー体質を改善する “春季療法” にハーブティーやスープとして飲まれています。
エルダーフラワー
和名は西洋ニワトコ。ハリーポッターに登場するニワトコの杖(エルダーワンド)はこれ!
フラボノイドやカリウムがたくさん含まれ、発汗、利尿、抗アレルギー作用があることで “インフルエンザの特効薬” と呼ばれています。
ペパーミント
まず精油成分のメントールが賦活し、のちにフラボノイドが鎮静します。鼻づまりや胃腸の不快感にも役立ちます。
ジャーマンカモミール
消炎・鎮痛、保湿など幅広い用途に使える“くすり箱”のようなハーブ。冷えを解消する作用もあります。
このブレンドハーブは、ティーとして飲む以外に、湿布や入浴、チンキ剤にもお使いいただけます。
2022年02月26日
チャービル
“庭”にフレッシュハーブがあるだけで、ふだんの料理がレストランのよう!
チャービルの特徴成分は、ビタミン(A、B群、C)、ミネラル(鉄、マグネシウム)。免疫系・消化器系活性化作用あり。
加熱するとセリ科特有の甘いアネトールの香りが飛んでしまうので仕上げに使います。デザートにもマッチします。
#ハーブは使ってなんぼ
2022年02月26日
酒粕クレイパック
酒粕にはビタミンB群やミネラル、短鎖脂肪酸、レジスタントプロテインなどがたくさん含まれ、美肌によいと注目されています。
そもそも日本酒は、米のでんぷんが麹菌のアミラーゼで糖化してできた「甘酒」に酵母を加えてアルコール発酵させる “二段階バイオ発酵” の産物ですので、日本酒の搾りかすを利用しないのはもったいないことです。
酒粕ココア、酒粕ケーキ、そして酒粕クレイパック!
2022年02月22日
2022年02月21日
カレンデュラ収穫
カレンデュラCalendula officinalisは、コンパニオンプランツの代表的ハーブです。
花を収穫すれば、新しい蕾がどんどん出てきます。
花びらの濃いオレンジ色の成分は、皮膚や粘膜を健康に保つβ-カロテン。
ドライハーブにしてハーブティーにしたり、浸出油でリップクリームや軟膏を作ることもできます。
ハーブは使ってなんぼ!
2022年02月20日
庭このは菜にハーブを植える
庭このは菜にハーブを植えはじめました。
観賞用は毒草が多いので、基本的に食べられるハーブだけ植えています。
今植えてあるハーブは、カレンデュラ、ディル、ネギ、エンドウ豆、ローマンカモミール、アーティチョーク、オレガノ、レモンタイム、イタリアンパセリ、ワイルドストロベリー、フィーバーフュー、コモンマロウ、スペアミント、チャービル
育苗中のレタス、ニンジン、ラディッシュなどの野菜を混植して、一面グリーンになるのが理想です。
動画☟
https://youtu.be/UyKMjtKhaNI
2022年02月17日
2022年02月16日
2022年02月16日
2022年02月12日
庭このは菜始動!
「庭このは菜」に土留めを打ち込みレイズドベッド raised_bed 風にしました。
土づくりが完了したら、少しずつ野菜やハーブを植えて、1年中収穫できるポタジェpotager(キッチンガーデン)を作っていきます。
Zone A:果樹・薬木ゾーン。新たにミカンとエルダー(Konohanaから移植)、ブラックベリーを植えました。ファームこのは菜のラベンダーやタイムなどの低木ハーブも順次移植します。
Zone B:約1㎡ を3区画作りました。野菜とハーブを植える予定です。
Zone C:正面奥、約2㎡ 。少し高くなっています。ここにも野菜とハーブをみっしりと植える予定です。
害虫対策にインセクトホテル insect_hotelも準備中。
https://youtu.be/RYp98o1gEFs